静かな森の中でいつも賑やかに鳴き叫ぶカケス、身近な存在なのであまりカメラを向けることはありませんでしたが、久しぶりに写真に捉えてみました。
宮城県の角田市とその周辺の野山を歩いて、日々野鳥の写真を撮っています。 このブログは一般公開しているものの、私的な日記の延長線上にあるものなので、私の勝手な思い込みや不確かな情報のもとに述べた内容の文章が散在しているかも知れません。その点を考慮してご覧いただければ幸いです。また、このブログには、私の主義としまして、いわゆる「いいね」や「フォロー」、「コメント欄」「収益用コマーシャル」などは設けておりません。意見や質問、相談などがありましたら、私のホームページ(https://kazuomusashi.me/)の「お問い合わせ」から連絡していただきますようお願いいたします。
2024年1月31日水曜日
2024年1月28日日曜日
「タゲリ」が別の場所でも撮影できました
前回(1月22日)投稿したタゲリと、別の場所でも出会うことができました。今シーズンは飛来数が多いようで、結構楽しませてくれます。
なかなかクッキリハッキリ撮りにくいタゲリですが、今回は大分近くで撮ることができたので大丈夫です。
さて、何羽いるでしょうか? → 正解は27羽です。
(この他にももう1羽遅れて飛んでいたので全部で28羽いました)
2024年1月27日土曜日
2024年1月24日水曜日
2024年1月23日火曜日
待望の「オオマシコ」その4
久しぶりの大雨、その後の強風・・・野鳥撮影には不向きな日が続いたので、以前の「待望のオオマシコ」の続きになります。
ヤマハギの実が大好きなオオマシコですが、ヤマハギの実があるからと言って必ず来てくれるわけではありません。オオマシコが広大な山々のこの場所を見つけてくれるかどうか・・・、そしてその場所にタイミングよく行くことができるかどうか、運にも似た出会いにかかっています。
あと一回投稿分(最終回)が残っています。飽きずに見てください。
2024年1月22日月曜日
2024年1月21日日曜日
「チョウゲンボウ」が遊んでくれました
小さな野鳥が大好きな私・・・、普段は敢えて猛禽類や水鳥などを撮影することはありませんが、目の前にいればやはりシャッターを押してしまいます。今日はチョウゲンボウが撮ってくれと言わんばかりに目の前を行ったり来たり・・・、長い時間遊ばせてもらいました。
小さな野鳥と違って、動きは遅いし、体も大きいので追従は意外と簡単でした。
2024年1月19日金曜日
マヒワとルリビタキ
今日は今シーズン初めての山を歩きました。特に珍しい野鳥との出会いはなかったものの、天気が良かったせいもあり、気持ちの良い山歩きができました。
マヒワの団体さんに出会えました。その数数百、あまりに多すぎて逆に的が絞れず、それほどの枚数は撮影できませんでした。
この山のヌルデはいつものシーズンとそれほど変わらずに実を付けていました。数週間ぶりにルリビタキのオスとメスに出会いました。オスはまだ若く、くすんだ色でしたが盛んにヌルデの実を食べていました。