2019年2月27日水曜日

田舎のトンネル


今日の一枚・・・
たまたま通った「田舎のトンネル」
最近はほとんど見られない岩肌がむき出しのトンネルに驚いた。
野鳥が撮れないこんな日は、
こんな写真も良いかな・・・

久しぶりに使ったレンズに、ちょっと手間取ってしまった。
最初は 鳥撮り向けの設定でそのままやってしまったのでISOが極端に上がってしまい全て没・・・
気を取り直してISOを500に固定し、マニュアルに変更、シャッタースピードを200、絞り開放に設定して再度挑戦。若干暗すぎたのでシャッタースピードを少々下げてみた。
今考えるとAF設定がそのままだったし折角のズームレンズなのにもっと広角で撮って見ることも忘れていた事にがっかり・・・

Nikon D-500
AF-S DX 16-80mm f2.8-4E ED VR
手持ち撮影


先日「500PX」に投稿した写真のpulseが、いつのまにか95点を超えていた。
最高点は99.9らしいが、今の私にとってそんな数字はとても無理・・・
とにかくまだ始めたばかり、のんびりやって行こう。
ちなみに95点を超えた写真は これ・・・

フォローを積極的に増やすつもりは全くないので現在5人のみ・・・

2019年2月24日日曜日

オオアカゲラ

今日は風も無く穏やかな良い天気!

今年は暖冬、それでも山道にはまだ数センチの残雪が・・・
野鳥の数は少なかったが、青空の下 気持ちの良い山歩きが出来た。

今年二度目になるだろうかドラミングが聞こえたが、ケラの姿は確認できなかった。
別の場所で久しぶりにオスの「オオアカゲラ」と出会った。だいぶ遠かった(約50m)が、何とか写真に収めることが出来た。

Nikon D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6 PF ED VR
#手持ち撮影

なかなか気後れして投稿出来ないでいた500PXに投稿を始めた。
まだ三回だが、幸い三回ともpopular入りすることが出来た。

2019年2月22日金曜日

今日のルリビタキとメジロ






今日の出会いは、昨年生まれたばかりだろうか 若~い「ルリビタキ」のオス・・・

極端な暖冬の影響か、もう里山の「ルリビタキ」は数がめっきり減ってきた。
先日のジョウビタキもそうだが、このルリビタキも まさかこんな所にと思われるような高い山に移動していた。












手前の里山で出会った「メジロ」

以前ルリビタキやジョウビタキが盛んに食べていた木の実を、彼らが去ってしまったのを幸いに元気に食べていた。







Nikon D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6 PF ED VR
#手持ち撮影

2019年2月21日木曜日

カヤクグリ

今日の出会いは「カヤクグリ」・・・

この時期のカヤクグリは、アオジ等と行動をを共にしている。
藪の中に入ってしまうとなかなか出てこない。
抜けた枝に止まってくれないので綺麗な撮影はかなり難しい・・・






Nikon D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6 PF ED VR
#手持ち撮影 1/320 秒

2019年2月18日月曜日

ヤマドリとジョウビタキ

昨日ほど風が強くなかったので少し高い山に向かった。

途中の道路で出会った「ヤマドリ(♂)」
車から降りて急いでシャッターを切ったが、時すでに遅し・・・



まだ雪が残っているこんなところにまさかと思ったが、ジョウビタキ(♂)が元気にいついていた。ほとんど人が来ないであろうこんな所にいるのに、人をあまり恐れない・・・
私の前を行ったり来たり、沢山ポーズをとってくれた。





Nikon D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6 PF ED VR
#手持ち撮影

2019年2月17日日曜日

今日のルリビタキ (Bioggerでの最初の投稿)

Google+の心地よさに慣れてしまった自分が 果たしてこの地に安住できるかどうか疑問だが、アカウントが共用出来るこのサイトを手っ取り早い避難先として試してみることにした。Google+が終了するまでは同じ内容の投稿となるが、ご容赦を・・・

昨日とは違った場所で 今日も「ルリビタキ」と出会った。

今年初めて登った山の中腹、日陰にはまだ雪がわずかに残っていた。
ここ数日はオスとの出会いが続いたので、可愛いメスとの出会いは1週間ぶりになるかな・・
ルリビタキにも個体差があって、人をあまり恐れない個体と人影をチラッと見ただけで直ぐに隠れてしまう個体とがある。今回の個体は前者に近く、結構近寄って撮影できた。
ここは人気の登山道、人の往来が激しいがその隙を縫って落ち葉の下に隠れている赤い実を見つけて食べていた。


田舎に住んでて良かったと思うのは、とにかく野鳥カメラマンの数が少ないと言う事。
その為に、このルリビタキも、今シーズン出会った数多くのルリビタキ達も、他の野鳥カメラマンと一緒になることはほとんど無い。都会では三脚を立てたカメラマンがずらっと並んで、みんなで一斉にシャッターを押す光景が見られるようだが、この地ではそのような事は全くあり得ない。
野鳥たちにストレスを与えないで、ゆっくり撮影できる喜びを日々噛みしめている。


Nikon D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6 PF ED VR
#手持ち撮影 1/320
ルリビタキ その1

ルリビタキ その2

ルリビタキ その3


登り口付近だ出会った「ベニマシコ
ベニマシコ

ベニマシコ