余りにも観光客が多いので、午後からは、近くの測量山に移動しました。こちらは「渡りの猛禽類」を撮影する地元のカメラマンの方達だけなので、のんびりと撮影できました。
それにしても、皆さん凄いですね、老齢の私の肉眼では小さな点にしか見えない猛禽を、あれは何ですよ、これは何ですよ・・・、すぐに見分けがつくらしく、親切に教えてくれるんですよね(感謝)。 で、一番多かったのが、「ハチクマの幼鳥」でした。カメラのファインダー越しに見ている私にはそれが幼鳥かどうかの区別がつきません。言われるままになるほどこれがハチクマの幼鳥なのかと感心しながら撮影しました。
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3枚の写真を1枚にまとめました |