今シーズンのルリビタキ・・・その後も数か所で出会えたものの、やはりメスの数の方が圧倒的に多く、結局オスは最初に出会ったオスとの再会のみです。
今回もやはりスマホ用に横長画像にしましたが、前回よりももっと横長に、私のスマホにピッタリの19.5:9の画像です。パソコンやタブレットでは逆に見ずらいかもしれませんが、悪しからず・・・スマホを横にして各々の写真をタッチすると画面いっぱいに広がります。
宮城県の角田市とその周辺の野山を歩いて、日々野鳥の写真を撮っています。 このブログは一般公開しているものの、私的な日記の延長線上にあるものなので、私の勝手な思い込みや不確かな情報のもとに述べた内容の文章が散在しているかも知れません。その点を考慮してご覧いただければ幸いです。また、このブログには、私の主義としまして、いわゆる「いいね」や「フォロー」、「コメント欄」「収益用コマーシャル」などは設けておりません。意見や質問、相談などがありましたら、私のホームページ(https://kazuomusashi.me/)の「お問い合わせ」から連絡していただきますようお願いいたします。
今シーズンのルリビタキ・・・その後も数か所で出会えたものの、やはりメスの数の方が圧倒的に多く、結局オスは最初に出会ったオスとの再会のみです。
今回もやはりスマホ用に横長画像にしましたが、前回よりももっと横長に、私のスマホにピッタリの19.5:9の画像です。パソコンやタブレットでは逆に見ずらいかもしれませんが、悪しからず・・・スマホを横にして各々の写真をタッチすると画面いっぱいに広がります。
今シーズンも冬の青い鳥「ルリビタキ」が当地にやってきました。もう数週間前になるでしょうか、最初に出会ったのがメス、その後もメス、その後もその後もメスの個体だけが続いて、違った場所で出会ったにもかかわらず、六個体すべてがメスでした。以前からの経験と勘でルリビタキがやって来る場所は大体予想がついていたのでそのすべてを日めくりで回っていますが、これだけメスばかりとは予想もしませんでした。
ところが、先日は驚きました。
何と、オスが二個体、メスが二個体、同じ日に、同じ山で出会うことが出来ました。ここもやはり以前から目をつけていた場所で、今か今かと待っていましたが、やっと期待通りにやって来てくれました。このまま四個体がい付く事はないと思いますが、当分楽しませてもらえるような気がします。
今回は、スマホで見やすいように、16:9(少し横長)の画像にしてみました。スマホで見る場合はスマホを横にし、画面をタッチして拡大してご覧ください。スマホの機種にも寄りますが、画面いっぱいに表示されると思います。ちなみに私のiPhone12は、もっと横長なので少しはみ出してしまいました。
車をこの場所に止めると、いつも何故かサイドミラーが汚れている・・・。
鳥の糞らしきものであることは分かるけど、どうしてだろう???
犯人を確かめるために離れた場所で待っていると・・・
何んと、犯人は「○○○○○○」でした。
YouTube↓↓↓↓↓↓
コロナ禍もやっと収まったようなので連れ合いと久しぶりの一泊旅行、今回も新たな出会いがありました。
目のまえにそびえる一本の大きな木、沢山のヤドリギが寄生していてその姿はかなり異様な雰囲気を放っていました。
(3Gが近い内に無くなるとの事で、長年愛用して来たガラケーを思い切ってiPhoneに替えました。こんな写真も片手で簡単に撮れちゃうんですね・・・)
ヤドリギと言えば、連想するのはやはりレンジャクですね。熟した実に今か今かと待っていましたが、滞在二日間では残念ながらレンジャクとの出会いはありませんでした。通える距離なら毎日通いたい気分ですが・・・最初のヤマセミはオスの成鳥、そして二番目のヤマセミもオスの成鳥、今日のヤマセミはメスの成鳥でした。勿論三か所とも撮影場所は違い、それぞれ違った個体です。
最初のヤマセミは偶然出会えましたが、その後数日通っても姿は見えず鳴き声も聞こえない・・・、場所を変えて出会ったのが二番目のヤマセミです。ここは前から目をつけていた場所で、数日通ってやっと出会えました。ところがそれからというものの、目の前を行ったり来たりするもののなかなか枝に止まってくれません。さらに場所を変えて出会ったのが今日のヤマセミです。ここも数日通ってやっと撮影することが出来ました。
早起きが苦手な私が、ヤマセミの成鳥を撮ること自体常識外れの行動ですが、今更生活習慣を変えることが出来ず、それなりの苦労は仕方がない事かなと思っています。
とにかくヤマセミの成鳥は警戒心が強く、人の姿をチラッと見ただけで、絶対近寄ろうとしません。ヤマセミと人間の知恵比べ、我慢比べの毎日です。
本当はヤマセミは撮りたくありません。何故なら他の野鳥が撮れなくなるからです。ここ数週間ヤマセミだけを追っています。春から夏はサンコウチョウ、そして秋から冬はこのヤマセミに夢中になってしまいます。もう散々撮ったのに、もう満足したって写真も撮れているのに、またハマってしまいました。
なかなか近寄れず、今日も「なんちゃってヤマセミ」になってしまいましたが、まだまだ諦めません。
今度こそ、今度こそ・・・
私の方に向かってきました。何と私が撮影していた場所が次の餌場になっていたらしく、私の姿を見て急に方向を変えて飛んで行ってしまいました。
ヤマセミ撮影の合間に撮れた「オシドリ」です。
先日のリベンジに出掛けました。
用意周到、準備万端、勇んで出かけましたが、やはり今回もヤマセミの方が一枚上手でした。
ここに止まってくれよ、抜けた枝に狙いを定めて待っていたのに、止まったのはまたしても混んでる枝の中、枝被りが酷く今日もゴミ箱写真になってしまいました。
今まで何度も撮ってきたヤマセミですが、やはり目の前にすると闘争心が煽られて、俄然張り切ってしまいます。幼鳥と違って成鳥はその数倍も警戒心が強く、本当はこうして目の前で撮影できるだけでも幸せなことですが、撮る以上はやはり自分なりに満足できる写真であって欲しいと思っています。
三度目の正直、次回こそ・・・
久しぶりに出会ったヤマセミ(オス成鳥)ですが、なかなかまともに撮らせてくれません。
近くに止まったかと思えば枝被りならぬ幹被りで体の大半が隠れてしまい・・・
遠く離れていく後ろ姿は、100mもの距離でピンボケ・・・
今回は突然の出会いだったので準備不足の感がありゴミ箱写真になってしまいましたが、次回は用意周到、何とか物にしたいと思っています。
何だかんだと野暮用が多すぎて写真編集が滞ってしまい投稿できないでいましたので、久しぶりの投稿です。
昨日の出来事です。
突然目の前に飛んできた大きな鳥、とっさにカメラを向けてシャッターを切りました。
撮影後モニターを見てびっくり、ハヤブサが獲物を捕まえて飛んでいたのです。その獲物の姿を見てまたびっくり、何と両足に足環がついているではありませんか・・・
ネットで調べてもハッキリしたことは分かりませんが、大きさからハトではないかなと・・・、それも足環がついていることから人に飼われていたハト、伝書鳩ではないかと思います。
我が家から車で数分、10m四方ほどの小さな小さな公園で、今季二回目、エゾビタキと遭遇しました。
たまたま脇を通りかかった時に高い木の上で何やら変わった動きの野鳥が目につきました。車を降りてカメラを向けるとファインダー越しに縦縞を確認・・・、もしかして、シャッターを切ってモニターを見るとまさしくエゾビタキです。急いで小高い丘に駆け上って目の前に止まっているエゾビタキを撮影することが出来ました。あいにくの曇り空、バックが真っ白で色気のない写真になってしまいましたが、仕方がないですね・・・
撮影時間が約10分、モズがやってきたのと同時にエゾビタキは去っていきました。ほんの僅かこの地に来るのが遅かったら出会えてなかった場面でした。
まさかこんな小さな公園にエゾビタキが来るとは・・・・
この時期、あちこちの野原にノビタキが沢山やって来ています・・・。勿論、先日撮れたノビタキとは場所が違いますが、いつものこの場所にもやって来てくれました。
今日(9月27日)のノビタキです。