「クマタカ(オスとメス)の求愛ディスプレイ」を見事捉えました~~!」とは言っても私が写したのではありません。私のすぐ側にいた連れ合いが撮った写真です。私はと言うと、遠くのクマタカを撮ろうと三脚にのっけた大きなレンズを頭上に向けられず、瞬間の出来事にただ呆然と見送るだけでした。連れ合いのしてやったりの自慢顔が今でも思い浮かびます。ちょっとピンアマですが、その辺はご愛嬌と言うことで・・・(笑)
宮城県の角田市とその周辺の野山を歩いて、日々野鳥の写真を撮っています。 このブログは一般公開しているものの、私的な日記の延長線上にあるものなので、私の勝手な思い込みや不確かな情報のもとに述べた内容の文章が散在しているかも知れません。その点を考慮してご覧いただければ幸いです。また、このブログには、私の主義としまして、いわゆる「いいね」や「フォロー」、「コメント欄」「収益用コマーシャル」などは設けておりません。意見や質問、相談などがありましたら、私のホームページ(https://kazuomusashi.me/)の「お問い合わせ」から連絡していただきますようお願いいたします。
2024年3月29日金曜日
2024年3月28日木曜日
「クマタカ」その2
クマタカの成鳥、若鳥、幼鳥の違いは目の虹彩の色の変化で判断できるようです。 生まれて1~2年目の幼鳥は虹彩が灰色ですが、3~4年目の若鳥は薄い黄色、成鳥となる5~6年目は濃い黄色、6~10年目は橙色や真っ赤になると言うことです。 成鳥のオスとメスの違いは外観だけでは難しく、大きさでわかるそうですが、大きいのがメス、幾分小さいのがオスと言うことらしいです。
虹彩の色から判断して、1~5枚目は立派な成鳥、6~7枚目が幼鳥ですね。
2024年3月27日水曜日
やっと「クマタカ」の飛翔写真が撮れました
念願のクマタカが飛んでいる姿をやっと撮影することができました。以前、何度も出会っているクマタカですが、そのすべてが枝に止まっている姿だけ・・・今回は運よく三羽のクマタカが飛んでくれました。かなりの距離があったのと慣れないカメラの設定に失敗し、画質はいまいちです。
2024年3月23日土曜日
2024年3月18日月曜日
「キレンジャクとヒレンジャク」 動画
あまりにも長い時間、目の前の枝に止まっていたので、とっさの思い付きで動画も撮りました。三脚は使用せず手持ちだったので画像が揺らいで見苦しいかと思いますが、お許しを・・・
容量制限でこのブログには投稿できず、「YouTube」にアップします。
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今年もやってきた「キレンジャクとヒレンジャク」
2024年3月14日木曜日
「ヒレンジャクとキレンジャク」その3
三日間のレンジャク撮影、その三回目、最も枚数が多かった初日の分です。やっと編集が完了しました。今回はヒレンジャクとキレンジャクの混群、その為か飛来数がいつもより多かったようです。撮影枚数約3000枚から15枚だけを選んでみました。
2024年3月13日水曜日
今シーズンの「ヒレンジャクとキレンジャク」その2
とにかく撮影した枚数が半端ないので編集にかなり時間がかかっています。今流行りの終活ではないですが、そんな気分でドンドンごみ箱に捨てて枚数を減らしています。何とか二日分が終わったのでまとめて投稿します。
今回はヒレンジャク、キレンジャク合わせて30羽ほどがやってきました。(人によって数が違い、50羽位と言う人がいれば、いや100羽はいるよと言う人まで・・・)、今まで私が経験した中での最高の数であることは間違いないと思います。
後残り一日分、頑張ってっ編集して投稿します。
2024年3月12日火曜日
今年も「レンジャク」がやってきました
レンジャクが入った知らせを見て、早速行ってきました。初日は約3000枚、二日目は約1600枚、三日目が約1400枚、朝早くから三日間通いましたが、あまりに沢山撮り過ぎて後編集が大変です。
とりあえず、梅の花がらみの写真を・・・
腕の未熟さかカメラの能力の限界か、残念ながらせっかくのシャッターチャンスを生かしきれませんでした。