これまたお馴染みのウグイスです。北海道のウグイスは違うのかと言われれば、地元で見るウグイスと鳴き声も姿も全く変わりません。ただ、この個体はサービス満点、盛んに目の前にやって来ては囀ってくれました。
宮城県の角田市とその周辺の野山を歩いて、日々野鳥の写真を撮っています。 このブログは一般公開しているものの、私的な日記の延長線上にあるものなので、私の勝手な思い込みや不確かな情報のもとに述べた内容の文章が散在しているかも知れません。その点を考慮してご覧いただければ幸いです。また、このブログには、私の主義としまして、いわゆる「いいね」や「フォロー」、「コメント欄」「収益用コマーシャル」などは設けておりません。意見や質問、相談などがありましたら、私のホームページ(https://kazuomusashi.me/)の「お問い合わせ」から連絡していただきますようお願いいたします。
2024年6月30日日曜日
2024年6月29日土曜日
2024年北海道の旅 その8 アカゲラ
今回は、お馴染みのアカゲラです。とは言っても、とても貴重なアカゲラの交尾シーンの連続ショットです。
最初から最後までの撮影時間が約9秒、秒20コマの連続撮影なので枚数にして約180枚になりますが、その中から8枚だけを選んでみました。
勿論、アカゲラには気づかれない距離からの撮影です。
振り返ってみて、よくこのタイミングでカメラを向けることができたものだと、自分を褒めてやりたい気分です。また、バッファーのつまりもなく最初から最後まで記憶してくれたカメラに感謝です。
この時期に、わざわざ北海道に来たからこそ出会えたチャンス、やはり北海道は何回来てもいいでね・・・、陰ながらカッコウたちの子育てがうまくいくことを願っています。
2024年6月28日金曜日
2024年北海道の旅 その7 コマドリ
今回はコマドリです。勿論、この野鳥も北海道だけにいるわけではありません。逆に北海道にいることの方が私には不思議に感じます。
昨年も同じ時期、同じ場所でこの野鳥を一日がかりでやっと撮影しましたが、その時の苦労が今回は全く噓のようです。
山道を上りきって昨年と同じ場所の近くに着くとなんと目の前に数人のカメラマンが・・・、すぐにそれと察しがつきましたが、軽く会釈をして少し離れたところに座って待ちました。すると数分後、すぐ目の前の古木の上でコマドリがびっくりするほどの大声で鳴き始めたではありませんか・・・。昨年はここから更に奥に入った暗い場所、まさかこんな開けた明るい場所で、しかも数人が大きなカメラで見つめる場所でコマドリが鳴き始めるなんて・・・驚きながらも夢中でシャッターを押し続けました。
10~20分に1回の割合で出てきては大きな声で囀り、鳴き終わると古株の中に身を隠し、また出てきては同じ場所で囀り・・・その繰り返しで1時間ほど撮影した時点で、最初からいた人達が帰り、後からまた二人がやってきて、私たちは情報なしでやってきましたが、どうもこの場所の情報が流れていたようです。私達も1時間半ほどで十分満足し、昼前にその場を離れました。
撮影枚数2千枚以上、同じ場面の連続で、そのすべてを選ぶわけにもいかず、選択が大変です。
全て違ったショットですが、ほとんど同じような画像になってしまいました。
(WiFi環境下でご覧いただいていることを前提で投稿しています)
2024年6月27日木曜日
2024年北海道の旅 その6 センダイムシクイ
センダイムシクイも特に北海道でと言うよりも、私の住んでいる地元でも毎年必ず撮影できるお馴染みの野鳥ですが、この時期の北海道にはとにかく数が多く、しかもすぐ目の前に出てくれるのでかなり撮りやすい野鳥になっています。
2024年6月26日水曜日
2024年6月25日火曜日
2024年北海道の旅 その4 コルリ(1)
今回の旅行では、コルリと三か所で出会いがありました。
近づけない・・・、暗い・・・、小さい・・・、いつもの事ながら、なかなか撮影が難しいコルリですが、今回も大変苦労しました。