2024年6月30日日曜日

2024年北海道の旅 その9 ウグイス

 これまたお馴染みのウグイスです。北海道のウグイスは違うのかと言われれば、地元で見るウグイスと鳴き声も姿も全く変わりません。ただ、この個体はサービス満点、盛んに目の前にやって来ては囀ってくれました。

ウグイスが目の前で囀っています

ウグイスが目の前の枝に止まっています

ウグイスが目の前で鳴いています

ウグイスが目の前で大きな口を開けて鳴いています

ウグイスが目の前の枝に止まっています


2024年6月29日土曜日

2024年北海道の旅 その8 アカゲラ

 今回は、お馴染みのアカゲラです。とは言っても、とても貴重なアカゲラの交尾シーンの連続ショットです。
最初から最後までの撮影時間が約9秒、秒20コマの連続撮影なので枚数にして約180枚になりますが、その中から8枚だけを選んでみました。
勿論、アカゲラには気づかれない距離からの撮影です。

振り返ってみて、よくこのタイミングでカメラを向けることができたものだと、自分を褒めてやりたい気分です。また、バッファーのつまりもなく最初から最後まで記憶してくれたカメラに感謝です。

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

アカゲラの交尾シーンです

この時期に、わざわざ北海道に来たからこそ出会えたチャンス、やはり北海道は何回来てもいいでね・・・、陰ながらカッコウたちの子育てがうまくいくことを願っています。

2024年6月28日金曜日

2024年北海道の旅 その7 コマドリ

 今回はコマドリです。勿論、この野鳥も北海道だけにいるわけではありません。逆に北海道にいることの方が私には不思議に感じます。

昨年も同じ時期、同じ場所でこの野鳥を一日がかりでやっと撮影しましたが、その時の苦労が今回は全く噓のようです。
山道を上りきって昨年と同じ場所の近くに着くとなんと目の前に数人のカメラマンが・・・、すぐにそれと察しがつきましたが、軽く会釈をして少し離れたところに座って待ちました。すると数分後、すぐ目の前の古木の上でコマドリがびっくりするほどの大声で鳴き始めたではありませんか・・・。昨年はここから更に奥に入った暗い場所、まさかこんな開けた明るい場所で、しかも数人が大きなカメラで見つめる場所でコマドリが鳴き始めるなんて・・・驚きながらも夢中でシャッターを押し続けました。
10~20分に1回の割合で出てきては大きな声で囀り、鳴き終わると古株の中に身を隠し、また出てきては同じ場所で囀り・・・その繰り返しで1時間ほど撮影した時点で、最初からいた人達が帰り、後からまた二人がやってきて、私たちは情報なしでやってきましたが、どうもこの場所の情報が流れていたようです。私達も1時間半ほどで十分満足し、昼前にその場を離れました。
撮影枚数2千枚以上、同じ場面の連続で、そのすべてを選ぶわけにもいかず、選択が大変です。

全て違ったショットですが、ほとんど同じような画像になってしまいました。
(WiFi環境下でご覧いただいていることを前提で投稿しています)

コマドリが目の前で、大きな声で囀っています

コマドリが目の前で大きな声で囀っています

コマドリが目の前で囀っています

コマドリが大きな声で囀っています

コマドリが大きな声で囀っています

まだ5枚目ですが、この辺で一休み・・・
同じような画像が、まだまだ続きます。

大きな声で囀っているコマドリです

コマドリが大きな声で囀っています

大きな声で鳴いているコマドリです

コマドリが大きな声で鳴いています

コマドリがすぐ近くで鳴いています

これで10枚目です。
もう見飽きたかと思いますが、同じような画像がまだまだ続きます。
お疲れの方はこの辺で見終わってください。

北海道で出会ったコマドリです

コマドリが大きな声で鳴いていました

目の前でコマドリが鳴いています

北海道で出会ったコマドリ、大きな声で鳴いています

北海道で出会ったコマドリ、大きな声で囀っています

同じような画像、これで15枚目です。
ここまでのお付き合い、お疲れさまでした。
この後は我慢の限界です。

コマドリが大きな声で囀っています

コマドリが大きな声で囀っています

勿論鳴いていないときのショットもあります。
北海道で出会ったコマドリです

後ろを見た時のショットもあります。
コマドリと出会うことができました

正面顔のショットもあります。
北海道で出会ったコマドリです

コマドリが大きな声で囀っています

コマドリが目の前で大きな声で囀っています

長々とお付き合い、ありがとうございました。
2千数百枚の写真でしたが、近い距離だったこともあり、
そのすべてが捨てるのが惜しいくらいよく撮れていました。
どれを選んでどれを捨てるか迷いに迷いました。
そんなわけで、こんな投稿にしましたが、
ちょっとやり過ぎてしまった感があります。

過去にも地元の山中でコマドリを撮影したことがありますが、繰り返し数日間通ったものの、枝被りのショットが2~3枚しか撮れませんでした。昨年もそうでしたし、コマドリはそんなものだろうと思っていたので、今回の出来事には大変驚いています。勿論、ネット上に氾濫している餌付けコマドリなんかでは全くないですし、メスを求めて繰り返し繰り返し一生懸命囀っているコマドリの姿に感動すら覚えました。


2024年6月27日木曜日

2024年北海道の旅 その6 センダイムシクイ

 センダイムシクイも特に北海道でと言うよりも、私の住んでいる地元でも毎年必ず撮影できるお馴染みの野鳥ですが、この時期の北海道にはとにかく数が多く、しかもすぐ目の前に出てくれるのでかなり撮りやすい野鳥になっています。

センダイムシクイが目の前の枝に止まりました

北海道で出会ったセンダイムシクイです

目の前の枝にセンダイムシクイが止まっています

センダイムシクイが目の前で鳴いていました

センダイムシクイが盛んに鳴いています

センダイムシクイが目の前の枝に止まっています


2024年6月26日水曜日

2024年北海道の旅 その5 イカル

 イカルは、別に北海道に行かなくても出会える野鳥ですが、目の前に出てくれたらやはり撮らないわけにはいきません。

久しぶりにイカルと出会えました

イカルが目の前の枝に止まりました

イカルが目の前の枝に止まっています

北海道で出会ったイカルです


2024年6月25日火曜日

2024年北海道の旅 その4 コルリ(1)

 今回の旅行では、コルリと三か所で出会いがありました。

近づけない・・・、暗い・・・、小さい・・・、いつもの事ながら、なかなか撮影が難しいコルリですが、今回も大変苦労しました。

一か所目
遠くにコルリを見つけました

森の奥でコルリと出会えました



二か所目
私には絶対見つけることが出きない距離、
4~50m先のコルリを連れ合いが見つけてくれました。
やっとコルリと出会えました

コルリが遠くの枝に止まっています

コルリが目の前の枝に止まってくれました

やっとコルリと出会えました

三か所目は次の機会に掲載します。