2019年6月27日木曜日

今日は「カワセミ」待ちで・・・

今日は午後から下り坂、雨降りの予報なので、近くの沼で「カワセミ」撮影・・・
子育てはもう終わってしまったようで、今日は目当ての幼鳥の姿は確認できなかった。
オスだけが二度ほど目の前に止まってくれたが、エサ取りは二度とも失敗、特に絵になるような仕草は見ることが出来なかった。



カワセミ待ちの合間に目の前に飛んできた「モンキチョウ」


昨日は「ホトトギス」との遭遇

朝から日差しの眩しい天気に誘われて高い山に向かった。

目当ての野鳥には出会えなかったが、久しぶりに「ホトトギス」と出会えた。
高い木のテッペンに止まって鳴いていたが、たまたま飛び出す瞬間を連続で捉えることが出来た。





2019年6月23日日曜日

今日は「セッカ」と「ツバメ」

予報では一日曇り時々雨だったが、予定が見事に外れて良い天気の一日だった。

去年と同じ麦畑に行ってみた。
なかなか近くで撮れなかったが、いいタイミングでモンシロチョウが飛んできた。
ちょっとメルヘンチックな画面、ピンアマだったのがとても悔やまれる・・・


ツバメが頭上を飛び回っていたので、カメラを向けてみた。
動きが早く手強い相手だったが、何とか捉えることが出来た。


2019年6月22日土曜日

「サンコウチョウ」と「カワセミ」、どっちも・・・

梅雨真っ最中、今日は一日中曇り時々小雨のち時々晴れの天気だった。

いつもの森に入ってすぐに出てくれたいつもの「サンコウチョウ」、手前の枝が邪魔で絵にならない・・・
30分後に再び来てくれたが、またしても同じ場所、やはり枝被りでどうしようもない。






















午後からは気分転換、場所を変えて「カワセミ」のいる沼に向かった。
着いてすぐ飛んできたカワセミだが、エビをくわえて止まってもバックが煩すぎて絵にならない・・・
抜ける場所を探したが、小さな沼なのでどうしても周りの小枝が写ってしまう。
去年の蓮の花が枯れた茎に止まった瞬間に撮ってみた。
ここならまあまあバックがボケてくれるので、蓮の蕾が伸びてくれれば何とかなりそうな気もするが、果たしてうまくいくかどうか・・・
それよりも、何故か今年は花芽が全く出てない、もしかすると花が咲かないで終わってしまうかもしれない、そちらの方が心配だ。


2019年6月19日水曜日

今日も正体不明の幼鳥と遭遇・・・

朝は青空が見えていたが、午後から雨が降るとの予報だったので、その覚悟で山に入った。

いつものサンコウチョウの場所では出会いが無かったが、山を少し登った所で数羽の野鳥が目の前の葉っぱが茂った木の周りで飛び回っていた。ファインダーを覗くと何と幼い横顔・・・
体が少し大きく感じたのでヒヨドリの幼鳥かと思ったが、鳴き声がまるで違う。
低い声で「クックッ」と鳴いている。
尾っぽもヒヨドリにしては短か過ぎる・・・???



野鳥識別の専門サイトに投稿したところ、野鳥の識別に詳しい二名の方からそれぞれ別の回答を頂いた。

山を下りる途中でまた昨日の尾っぽの短い「サンコウチョウ・♂」と出会った。
どうもこの近くに巣があるらしいが、なかなか見つけられない。
「営巣中の写真は撮らない」野鳥仲間同志の基本的なマナーを守らないといけないので、深追いはしないが、無事に雛が巣立ちする頃には撮らせてもらおう・・・




案の定、昼食を食べていたらポツリポツリ降ってきたので今日はこれまで・・・昨日二回ほどちらっと姿を現してくれた尾っぽの長い「サンコウチョウ」には会えなかったが、またこの次に期待しながら家路についた。


2019年6月18日火曜日

今日も尾っぽの短い「サンコウチョウ♂」・・・

朝から好天、吹く風も爽やかで気持ちの良い一日だった。

今日も昨日と同じ、隣町の山に登った。
週に一度の相方同行なので、どうしても出て欲しいと願ったが、何と願い通り、登り始めてすぐに昨日の尾っぽの短いオスが鳴きながら出てきてくれた。
一生懸命餌を捕っているようで、目の前を行ったり来たり、長い時間楽しませてくれた。



思えば最近はサンコウチョウしか撮ってないような・・・
他の野鳥も沢山いるのに、サンコウチョウが気になって他の野鳥は目に入らない・・・

このサンコウチョウはオスですが、尾っぽが長くありません。
この山にはもう一羽尾っぽの長~い立派な(?)オスがいます。
でも、メスとペアを組んでいるのは、この尾っぽの短い方のオスで、尾っぽの長いオスはまだ独り身です。
サンコウチョウの世界では尾っぽの長いオスの方がメスにモテるのだろうと思っていましたが、どうもそうではなさそうです。
人間と同じ、相性というのがあるのかもしれません。
あくまでも私だけの考えかもしれませんが・・・

サンコウチョウは一日に数回しか目の前に出てくれません。
深い山の中で、一人静かにサンコウチョウを待っていると、あまりの退屈さにこんなどうでもいいような事を考えてしまいます。
この場所は午前中だけの予定だったので、明日また尾っぽの長いオスに挑戦してみよう・・・

午後からは場所替えで、いつもの所へ・・・
待つこと一時間、不意に目の前に出てきてくれたが、あまりにも近すぎてピントが合わない・・・もたもたしているうちに林に入り込んでしまった。
その後何度か鳴き声は聞こえるものの目の前には出てきてくれなかった。


2019年6月17日月曜日

「サンコウチョウ」の季節もそろそろ終わりかな・・・

昨日までの雨と風はやっと収まったが、今日は曇り空に覆われた一日だった。

三日前に出会ったサンコウチョウに会いたくて今日も隣町の山に向かった。
登ってすぐに出てくれた「サンコウチョウの♂」、昨日の強い風にやられてしまったのか、綺麗な尾っぽが無残な姿になっていた。

 (玉ボケをバックに尾羽の切れた ♂)

(哀れな尾羽の ♂)

幸いだったのは、オスとメスがペアで仲良く行動していたこと・・・

 (虫を捉えた瞬間 ♀)

(お立ち台に止まった ♀)

おそらくこの近くに巣があるのだろう、数週間後 雛の姿を見るのが楽しみだ。

今日は「リス」が久しぶりに顔を出してくれた。


















2019年6月16日日曜日

父の日・・・?

今日は 孫二人のお守りを頼まれた。
天気も良くなかったので仕方がないかと引き受けたが、まあまあ楽しく1日を過ごせて一安心・・・
お蕎麦をを食べて〜、床屋に行って〜、100均に行って〜、しまむらで買い物して〜、お城を見学して〜・・・鳥撮りと比べりゃどおってことない歩きだけど、ちょっと疲れた(^。^)

左が上の娘の旦那から、右が下の娘の旦那から・・
何か父親らしいことしたかな〜〜?




結果発表、名前だけ・・・

昨日は雨が降ったりやんだりの天気で鳥撮りは出来ず、今日もどうも似たような天気になりそうだ。

先日通知が来て、今日 朝日新聞紙上で発表されるとの事だったので、ちょっと期待して待っていたが、何と名前だけの発表で写真は掲載されていなかった。
受賞者の数の多さからなるほどとは思うが、かなりガッカリの感・・・

受賞者全員の写真は、全日本写真連盟のホームページと来月発売される写真集(アサヒフォト)に掲載されるとの事。

ちなみに受賞した写真は私のホームページに載せておきます。

「自悠人の野鳥撮影通信」

2019年6月13日木曜日

今日の出会いは〇〇の幼鳥・・・

朝は曇り空だったが時間がたつにつれ青空が優勢となった一日だった。

車から降りてすぐ目の前に止まって鳴いている野鳥を発見・・・
聞いたことのないような鳴き声で盛んに鳴いている。
様子から巣立ちしたばかりの幼鳥と分かったが、果たして何の幼鳥だろうか?
近くに親鳥がいないか探したが見つからない。
色合いから「キビタキ」の幼鳥かなと一瞬思ったが、全く自信がない。
野鳥撮り仲間から「コサメビタキ」の幼鳥だよと言われたが、幼鳥はどれも似たり寄ったり、下手に結論を出さない方がいいかも・・・

幼鳥(不明)

不明な幼鳥

今日も「サンコウチョウ」は出てきてくれたが、さっと水を飲んだだけで直ぐに林の中に消えて行った。
ほんの瞬間の出来事だったが、今日はたったこれだけ・・・

今日は「クロアゲハ」が花から花へと目の前で舞っていた。


クロアゲハ

2019年6月11日火曜日

今日は思いがけず「ヤブサメ」との出会い・・・

予報では雨降りだったが、曇り空の一日だった。
朝から雨が降っていたら温泉にでも行こうかと思っていたが、急きょ変更、今日も鳥撮りに向かった。

今日は今まであまり足を運んでいない場所を選んで行ってみた。
最初の場所では盛んに鳴いてるサンコウチョウがいたものの、深い森に覆われて姿を確認することは出来なかった。
午前中、その他の何か所ではこれといった野鳥と出会うことは出来なかった。

昼食は久しぶりの外食、何年かぶりに「中華そば」なるものを食べた。
昔 「中華そば」に凝っていた時代があったが、あの時食べ歩いた「中華そば」と比べたらなんと物足りない味なんだろう・・・

午後から近くの小高い山にある公園に向かった。
登り始めてすぐ、足元から聞こえてきた「ヤブサメ」の鳴き声・・・
立ち止まって目を凝らしていると微かにうごめくものを確認、「ヤブサメ」だ。
このシーズン、鳴き声はどの場所でも確認できているものの、姿を見るのは久しぶりだ。


鳴き声が途絶えたので、もっと山の上に移動・・・
途中で「キビタキ」と出会った。


以前「サンコウチョウ」と出会った場所に着いたが、今日は鳴き声も聞こえず・・・
再び山を下りて「ヤブサメ」と出会った場所に戻った。

何と、目の前の歩道に「ヤブサメ」が飛び出した。
あれほど見つけるのが大変な「ヤブサメ」が、まさかこんな場所に出てくるなんて・・・
不思議に思いながらもシャッターを切った。



どうも親子で行動しているようで、すぐ近くで数羽の「ヤブサメ」を確認・・・



二羽一緒の所を撮れたのは初めて・・・


一緒に行った相方は私よりかなり良い場所でバッチリ撮れたようで、にんまりとしていた。

ここは鳥撮り仲間が住んでいる家の近くの公園・・・お邪魔しました~~‼

2019年6月10日月曜日

自宅の庭に「オナガ」

昨日に引き続いて 今日も車のメンテナンス・・・
予定の修理完了時間を過ぎてもなかなか上がってこない。
やっと終わって自分の車を受け取った時、少しばかりの感動を味わった。
「自分の車ってこんなに綺麗だったんだ~~~!」
もしかして修理より洗車に時間をかけたのかなと思えるほど綺麗になっている。
どんなに汚れても車を綺麗にするって感覚が全くない自分だったので、今の車を購入してから三年ちょっとの間 確か1~2回くらいしか洗ったことが無かったと思う。
車は飾り物じゃない、使ってなんぼ、毎日気軽に乗り回すのが車だと思っているので、皆にずいぶん汚れてるねって言われても全く気にならない。
そんな私だが、他の人がきれいに洗ってくれた自分の車を見るのはやはり気持ちがいい・・・

今日は昨日よりも雲が厚く、鳥撮りは無理かなと思ったが、午後からいつもの場所に向かった。
こんな日は誰もいないだろうと思って行ったが、何といつもの鳥撮り仲間が集まっていた。自分もかなり物好きだが、皆さんも負けず劣らず好き者だ(^^♪
予想通り、今日は動きが鈍く、残念ながら「連続サンコウチョウ撮影記録」は更新できなかった。それでも鳥撮り仲間と長い時間カメラ談議に花を咲かすことが出来て楽しかった。

家に帰って久しぶりにテレビを見ていたら、庭の梅の木にうごめくものが・・・
時々飛んでくる「オナガ」が今日もやってきたようだ。
急いで車に積んであるカメラを取り出して写したものの曇り空で色が出ない・・・
しかも手前の小枝が邪魔しちゃって・・・残念。


2019年6月9日日曜日

こんな場所にも「サンコウチョウ」・・・

昨日は 一日中愚図ついた天気で、鳥撮りは出来なかった。
今日の午前中は車のリコール修理で時間を取られ、午後二時からの鳥撮りとなった。

雨が降った後ってことは関係ないと思うが、今日は鳴き声も姿も全く見えず、諦めかけて帰ろうとした時にふと遠くの暗闇にうごめくものを発見・・・
何とサンコウチョウが地面すれすれの枝にに止まっていたのだ。
まさかこんな所にと思いながらもシャッターを切ったものの、手前の小枝にピンを取られ、やっとサンコウチョウと分かる程度の情けない姿で写っていた。
まさか目線より下にいるサンコウチョウが撮れるとは・・・(証拠写真)


これで何とか私の「連続サンコウチョウ撮影記録」が途切れずに更新出来た・・・

2019年6月6日木曜日

毎日の「サンコウチョウ」、今日も・・・

今日も朝から暑くなりそうな気配だったが、時々雲が出るも風が爽やかな心地よい一日だった。

午前中だけの予定で出かけた森、昼近くまで何の動きも無くあきらめて帰ろうとしたその時に目の前に飛んできたオスのサンコウチョウ・・・
暗い場所なので姿を確認するのもやっとだったが、何とかカメラに収めることが出来た。






2019年6月5日水曜日

今日も「サンコウチョウ」との出会い・・・

午前中は日差しが眩しく蒸し暑かったが、午後からは雷が鳴り響き今にも雨が降りそうな気配・・・
やはり、夕方には激しい雷雨に見舞われた。

昨日盛んに巣作りに励んでいた二羽のメス(?)が、今日も一生懸命働いていた。
(巣作りの邪魔にならないようかなり遠くからの撮影・・・)
肉眼では確認できないようなこんな距離から まさかこのような写真が撮れるとは思っていなかった。
杉の皮と苔と蜘蛛の糸を上手に組み合わせて作り上げている。


午後からは場所を変えたが、ここでもまたサンコウチョウに出会えた。
とにかく今年はサンコウチョウが多い・・・
こんな所にと思うような場所でもサンコウチョウの鳴き声が聞こえてくる。

この角度からだと二本の尾羽が綺麗にハッキリと見ることが出来る。


今日は尾羽が極端に短いオスにも出会えた。




2019年6月4日火曜日

今日も「サンコウチョウ」・・・

日陰では幾分暑さも和らぐも、風が無く、暑い一日だった。

単焦点レンズの悩み、近すぎるとサンコウチョウオスの尾羽が入りきらない・・・
後ろに下がって撮れば良いと言われるが、目の前に来たかと思えばすぐに飛び去ってしまうサンコウチョウにはそんな悠長な動作は通用しない。
今日は思い切って胴体部分と尾羽部分を別々に連写してパノラマ合成を試みた。
一番目と二番目の写真、胴体の部分は別々だが、尾っぽは同じ写真を流用した。
簡単なソフトでこれほど見事に合成できちゃうなんて・・・

それにしても思った所に止まってくれない
近くに来てくれたもののバックがうるさ過ぎてガッカリ!
いつになったら満足できる写真が撮れるのだろう・・・




これも胴体部分と尾っぽの部分、二枚の写真をパノラマ合成
(写真をクリックすると拡大表示します。つなぎ部分がわかるかどうか確認してみてください)



メスが二羽と思ったが、そんなはずはない・・・
どちらか一羽は尾羽の無いオスだろう・・・
まさか「エナガ」のようにヘルパーが存在してるなんてことは・・・
(巣作りの邪魔にならないよう十分な距離を保っての撮影)