ユキホオジロ
静止画 その2
雪がらみの写真を集めました。そばにあるのは好物のハマニンニクの穂(実)です。
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| 北海道各地にあるこのシロヨモギもユキホオジロの食べ物です |
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| 散らばっているハマニンニクの実です |
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| シロヨモギとユキホオジロ |
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| 北海道各地にあるこのシロヨモギもユキホオジロの食べ物です |
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| 散らばっているハマニンニクの実です |
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| シロヨモギとユキホオジロ |
今回は、画質的にはいまいちの写真ですが、正面からの飛び出し写真です。
大きさ的にも、距離的にも、明るさ的にも、かなり条件が悪く、一部で最新AIの力をお借りしてやっとこの程度までに編集する事が出来ました。容量の関係で、画像ファイルをRAWではなく効率化RAWに設定していたのが最大の失敗でした。
冬の北海道は、毎日毎日が天候との戦いです。今日の天気予報、明日の予報、一週間の長期予報、天気図を見ながら自分で日々雪と風の強さを予測する。地道な戦いですがこの戦いを楽しめるかどうかで冬の北海度を旅行する意味が変わってきます。悪天候が好きな人はほとんどいませんが、悪天候になった時の楽しみ方を知っているとそれなりに有意義な旅行が出来ます。
あと一か月滞在すれば氷柱(ツララ)に集まるシマエナガを撮る事が出来ましたが、年金生活者にとって北海道での一か月は費用の面でもかなり過酷です。日増しに押し寄せる物価高、容易に価格をつり上げられる大企業と、規律なく国債と紙幣を大増刷している政府にとっては好都合なこの超インフレ・・・、一般庶民の私にはかなり住みずらくなってきました。
来月まで一か月滞在期間を延ばすのも大変、かと言って来月またフェリーで北海道に行くのも超大変・・・、古い一軒家を購入した方が費用は安く済むかなとも思いましたが、リフォームや維持管理の難しさ、野鳥撮影で北海道の隅々まで移動しなくてはならない点などを考慮すると、やはり今のスタイルが最も適しているかなと思っています。
最初のころは不安だったフェリーで車を移動することももう十数回、今ではだいぶ慣れてきました。広~~い北海道の各地も、ほとんど地図を見ないで行けるようになりました。もう野鳥撮影スポットのガイドも、各地の宿泊施設の紹介、景観美が素晴らしい場所の紹介などもできるかもしれませんが、今更仕事に縛られたくはありません。やはり自分だけの趣味に徹した方が気分は楽です。
大自然に囲まれながら、妄想にふける時間が私にとっては何よりの楽しみです。
今日もユキホオジロの動画です。
今回はパソコン観賞用に5対4の横動画に編集してみました。
ユキホオジロが大好きなハマニンニク、ユキホオジロの嘴は、このハマニンニクの実が食べやすい形に進化しています。注意してスライド動画をご覧ください。
最初は制作に手間取ったスライド動画、何回かやっているうちに少しづつ慣れてきました。
普通の動画は、1秒間に24コマ~30(時には倍の60)コマくらいの速さで写真を動かしますが、くっきりはっきりした写真だと滑らかな動画にはなりません。そこでモーションブラーと言って、画像をわざとブラし、人間の目の錯覚を利用することでスムーズな動画を作っているのです。そのために1枚1枚を切り出すと多少ぶれた写真になってしまいます。その点、スライド動画は、もともとカメラで撮影した静止画を繋いで並べるので、滑らかな動画というよりはぎこちないカクカクした動画になってしまいます。その分、一コマ一コマを切り出すと、くっきりはっきりした元々の静止画として使えます。どちらにもそれぞれ長所短所がありますが、今の私は、カメラで写真(LAWファイル)を連写(20枚/秒)し、LrCで現像、DRでこのスライド動画に仕上げる作業に凝っています。一枚一枚の静止画に妥協できない分、カメラのAF性能が作品の出来不出来を大きく左右してしまいます。最新の高価で優れたカメラが出回るようになって初めて可能になった作品、それがスライド動画です。
時間のかかる一連の作業もだいぶ要領がつかめてきましたが、それもこれも8K動画で散々動画編集の苦労をしてきたお陰かもしれません。
カメラを担いで小さな野鳥を撮っているときも至福の時間ですが、パソコンに向かって撮影した写真や動画を編集している時間も、それと同等の楽しい時間です。
単なる趣味の世界ですが、前向きに生きていけば楽しみは無限にあります。ただ、あと何年生きられるか・・・、目覚めるのが遅かった私には時間との戦いが最大のネックです。
私の大好きな大好きな北海道、何度行っても飽きません。真冬の北海道、観光目的では過去に何度か行ったことがあるものの、野鳥撮影目的では初めてです。以前から憧れていた真冬の北海道での野鳥撮影旅行がやっと実現しました。昼でも氷点下、夜にはー10度を超える寒さの北海道、やはり想像していた通りの寒さです。風が無い日はそれほど感じませんが、風が吹き出すと、もう耐えられません。それなりの寒さ対策を備えて出かけたものの、やはり現地に行ってみないと分からないことが沢山ありました。
今回は約1週間と短期の旅行でしたが、目的のユキホオジロが目の前で撮れたことが何よりうれしかった。さらに証拠写真でしたが、久しぶりにハマヒバリの姿を確認できたこともラッキーでした。写真には収める事が出来ませんでしたが、ツメナガホオジロの姿も見る事が出来ました。ベニヒワは今年は当たり年、数百羽の群れになって何度も目の前に現れてくれました。もちろん冬のふっくらシマエナガも撮れましたが、こちらは自分で納得のいく写真とまではいかず、次回に持ち越しです。
いくら大好きなルリビタキといえども、私としては今季はもう撮りつくした感があります。クマ騒動で、いつものシーズンのように40数か所のルリビタキポイントを歩き回ることはできませんでしたが、それでも10数か所には行く事が出来ました。昨年入っていたポイントの約半分には今年もきてくれましたが、半分の場所のヌルデは不作のためにルリビタキの姿を見る事が出来ませんでした。今シーズン新たに1か所のヌルデ(ルリビタキ)ポイントを見つける事が出来、いずれもまだ若いオスなので色上りはまだですが、来年、再来年と成長が楽しみです。