昨日、もしかして「コマドリ・・・?」と思えるような鳴き声が気になり、今日も同じ山道を登った。
着いてすぐ遠くの枝に動くものを見つけてカメラを向けた。
シャッターを押しながら、それが「コルリ」だとすぐに分かった。
前回 別の場所で見た個体と同じ時期(昨年)に生まれたような、まだ若いオスだ。
前回 別の場所で見た個体と同じ時期(昨年)に生まれたような、まだ若いオスだ。
その後数時間の鳥待ち・・・昨日遠くから聞こえた「コマドリ」かもと思った鳴き声が、今日近くで聞いてそれが「コルリ」だったことを確認した。
場所を変えて別のルートから山に登ったが、そこで出会ったのもやはり「コルリ」だった。
今年は「オオルリ」「キビタキ」が異常に多いと思ったが、どうも「コルリ」も異常に多いような気がする。この時期にこんなに高い山に登る事が無かったので、知らなかったせいもあるだろうが・・・