そんな期待を胸に、曇り空ながら今日も出掛けた。
「カワラヒワ」の大群が電線に止まっているのを確認。
その端っこに、少し離れて二羽の「ノビタキ」を発見・・・
向かい合って睨めっこしていたかと思ったら、突然飛び上がって激しいバトルを繰り広げた。
ほんの瞬間の出来事だったが、思わずシャッターを押していた。
先日の「チョウゲンボウ」もそうだが、最近こんなシーンに出くわすことが多い・・・
それにしても電線が悔やまれる・・・残念!
今日のひまわり畑はいつもの「カワラヒワ」が沢山舞い降りていた。
その集団とは少し離れて、それとは違った動きの野鳥が一羽、ひまわりに止まっていた
やっと「ノビタキ」が、去年同様、ひまわりに止まってくれた。
かなり遠い距離だったが、向きを変えたりしながらも結構長い時間止まっていてくれた。
同じ様な写真になるが、構図を色々変えて数枚作ってみた。
花があるとこんな楽しみが増えて楽しい・・・
1)野鳥写真風にノビタキを大きく入れ、周りにそれを引き立たせるようにヒマワリを配置した場合・・・ |
2)情景写真風にヒマワリを全面に入れてノビタキをポイントとして扱った場合・・・
それぞれ各人各様の好みがあるが、野鳥撮り屋の私としてはやはり前者のやり方が好みに合っているような気がする。
野鳥写真風にノビタキを大きく入れ、周りにそれを引き立たせるようにヒマワリを配置した場合・・・ |
情景写真風にヒマワリを全面に入れてノビタキをポイントとして扱った場合・・・ |
黒い頭のノビタキを探したが、北海道に忘れてきたらしく、見つけることが出来なかった。