2019年10月7日月曜日

木の実を銜えた「メジロ」と・・・

今日は一日中小雨が降ったり止んだりのぐずついた天気だった。

いつ雨が降っても直ぐに車に戻れるよう、手短にいつもの公園を散策した。
坂道を登ってしばらくするとヒヨドリ達が一本の木に群がって騒いでいた。
近寄って見ると小枝に小さな実が沢山なっていた。
もしかすると小さな野鳥達も来るのではと思い、しばらくその前で待っていると、案の定小さな鳴き声が・・・
曇り空だったし、森の中で薄暗かったので肉眼でははっきりわからなかったが、ファインダーを覗くと、あの見慣れたメジロの姿が確認できた。
それも一羽や二羽ではなく数羽の群れになって一生懸命木の実を食べている。


そこに混じってメジロとは全く違った野鳥が・・・
キビタキ(♀)のような、オオルリ(♀)のような、サメビタキのような・・・
おそらくオオルリのメスだと思うが、この時期になってもこの地で会えるのは珍しいかも・・・。

追>ある筋で確認したら、キビタキの若鳥(性別不詳)と思いますとの回答を頂きました。オオルリ(♀)ではなくキビタキ(♂・♀不明)と訂正します。