天気予報を信用して出かけたものの、行先の天気がちょっと心配でした。
峠を超え、トンネルを超えて、その不安が一気に解消しました。
青空が広がり太陽がまぶしく輝いています。
期待を胸に現地で待つこと数時間、次第に不安感が広がってきました。
三日前の情報では目の前に頻繁に出てくれていたようですが、どうして・・・
わざわざ東京から来て、朝六時から待っていた人も、こんなはずじゃ・・・
カワガラスの幼鳥やクロツグミ、それに巣作り中のコサメビタキは頻繁に目の前に出てくれたものの、期待の野鳥は、鳴き声は勿論、結局一回も目の前に現れてくれませんでした。