2022年2月1日火曜日

2月1日 今シーズンの「ルリビタキ」 その5

 投稿頻度が極端に少なくなってしまい、多少の焦りを感じていますが、寸暇を惜しんで撮影に出掛けることが私の大切な日課・・・、野鳥に出会えない日が続いても、野山歩きだけは止められません。

ブログの訪問者やフォロワー数を増やすには頻繁な投稿が欠かせないそうですが、私はそれとは正反対、何故なら皆さんが気にしているらしいそれらの数字が全く気にならないからです。こんな探しずらい、いつ更新されるかわからない適当なブログにもかかわらず、毎回ご覧頂いている数十人の方々には心から感謝しておりますが、これからも自分なりの更新ペースでこのブログ投稿を楽しんでいくつもりでいます。

強風吹き荒れる日は野山歩きを諦めパソコンと睨めっこ・・・、やっと写真の整理が終わりました。そんな訳で、ここ数週間のルリビタキの写真をまとめてアップします。

まずは例のごとく出会う数が極端に少ない「ルリビタキのオス」から・・・

この白膠木の実には、ルリビタキのオスとメス、ジョウビタキのメス2羽の計4羽のヒタキ類がやって来ます。このオスのルリビタキは、その中でも最も警戒心が強く最も来る頻度が少ないので久しぶりのシャッターチャンスでした。

宮城の野鳥

宮城の野鳥

上のオスとは違った個体かなと思いますが、このオスは少し離れた草むらの中からひょっこり顔を出してくれました。すぐ目の前に止まったものの、周りの草が邪魔をしてなかなかピントが合いません。カメラをずらしながら何とか目にピンを合わすことが出来ましたが、残念ながら足元は草に隠れてかすんでしまいました。
宮城の野鳥

宮城の野鳥

この個体は上の二個体とは全く違った山道で出会った個体です。まだ完全な羽色になっていないので、第二回冬羽かもしれません・・・。私と目が合ってもすぐには逃げようとせず、地面に降りては盛んに獲物を啄んでいました。
宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

ここからは、頻繁に出会うメス達です。中にはオス若第一回冬羽らしき個体も混じっているようですが、明確な識別が困難なためここでは全てメスとして扱います。

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

雪の上に落ちた実を食べに来ました。
宮城の野鳥