ルリビタキを探しての毎日でした。すでに20数か所で鳴き声を聞き、ちらっと姿を確認できたのが10数か所、その大半がメスでしたが、オスの姿も4か所で確認できました。ところが今年のルリビタキは手強い・・・、なかなかまともに撮らせてくれません。
今日、やっとオスのルリビタキを投稿できる構図で撮影することが出来ました。
もう一枚、別の場所で撮れたルリビタキの若オスです。まだあどけない感じ、今年生まれたばかりの第一回冬羽でしょうか。この時期のルリビタキ・オスには、メス成鳥と非常に似た個体が多いですが、アイリングが細く、嘴の付け根が白い、眉班らしきものがあり、うっすらとですが背中全体に青みがある等からオスに間違いないと思います。