昨年秋の野鳥撮影旅行があまりにも感動的だったので、今年も6月2日から約1か月間、「北海道 野鳥撮影の旅」に出かけてきました。
待望のノゴマはもちろん、シマセンニュウ、マキノセンニュウ、ツメナガセキレイ、さらにクマゲラ、ヤマゲラ、まさかのコマドリ、期待のギンザンマシコ、そして頭の真っ黒なノビタキ、あまりにも紅色の鮮やかさに驚かされたベニマシコ、子育て中のエゾフクロウ・・・などに加え、季節の野鳥オオジュリン、コヨシキリ、コムクドリなどとも出会えました。また北海道ではごく一般的で前回の旅行でも出会ったキバシリやシロハラゴジュウカラ、ハシブトガラ、シマエナガ、それにこの辺でもよく見られるオオルリやキビタキ、クロツグミ、アカゲラ、オオアカゲラ、センダイムシクイ、アオジ、クロジなどとも出会いがありました。
連写ということもあって総撮影枚数が数万枚、整理するだけで1か月くらいかかるかもしれませんが編集が終わった写真から順次公開していきたいと思います。
7月1日、苫小牧19時発のフェリーに乗り、今日(7月2日)、やっと我が家に戻ってきました。
編集が済み次第、毎日1種類ずつ、10数回に分けて北海道の野鳥を紹介していきたいと思っています。