2024年4月27日土曜日

奄美大島への旅 その2「リュウキュウメジロ」

次の出会いは、「リュウキュウメジロ」です。撮影した写真をモニターで拡大してみれば、なるほどと思いますが、撮影中はいつものメジロと見分けがつきませんでした。

奄美の森で出会ったリュウキュウメジロです

奄美の森で出会ったリュウキュウメジロです

巣作りの最中だったようで、口に材料をくわえています。
奄美大島でリュウキュウメジロと出会えました

奄美の森で出会ったリュウキュウメジロです

 「亜種リュウキュウメジロ」: 日本産のメジロの亜種の中で最も小さい。胸と脇が灰白色で赤褐色味がなく,亜種ヒメメジロ に似るが,やや大きい。額は黄色をほとんど帯びない。上面の緑色には亜種ヒメメジロほど黄色 味はない。腹中央が黄色を帯びる個体もある。下嘴先端の黒色部は不明瞭。成鳥の虹彩は灰褐色。(Google参照)