昨日と同じ山に登った。
昨日出会った「エゾムシクイ(?)」に今日も出会えるかなと期待して行ったが、今日は鳴き声も聞こえなかった。
ウグイスだけが藪の中を元気に飛び回っていた。
そんなこんなしていた時に目の前の枝に止まった一羽の幼鳥、ヒタキ系の幼鳥なのはわかるが、果たして何の幼鳥だろう。この辺だと「ルリビタキ」「オオルリ」「キビタキ」「エゾビタキ」等々が考えられるが、さて・・・
勝手に名前を付けてみた・・・「モフモフちゃん」
(追加コメント)
非常にわかりやすい特徴である嘴の上側先端がモズのように鍵型になっていることから、「オオルリの幼鳥」と決定しました。
次の出会いは、「キビタキのメス」だろうか、それとも・・・
これも嘴の上側先端がモズのように鍵型になっていることから、「オオルリのメス」と決定!
さらに登場してくれたのは、やはり名前が分からない○○○の若鳥。
これも嘴の上側先端がモズのように鍵型になっていることから、「オオルリの若鳥」と決定しました。
何とも雰囲気の良い枝に止まってくれた。
バックも最高の演出をしてくれた。
アリガトウ!