週に一度の相方と一緒の鳥撮り日なのに風が強く何処に行こうか迷ったが、まだルリビタキをしっかり撮っていない相方の為に、先日ルリビタキと出会った森に向かった。
モミジの紅葉が綺麗な森に入ってすぐに出てきてくれたのは、いつも身近にいる「コゲラ」、ツタウルシの実を盛んに食べていた。光が強すぎて画質調整が難しかったが、何とか見られる画像に調整できた。
声はすれどもなかなか姿を見せてくれないルリビタキだったが、粘って粘って、やっと相方がカメラに収めることが出来た。私は手前の枝が邪魔してシャッターが押せない、横から見ていただけだった。
午後からは場所を変えていつもの公園に向かった。
着いてすぐに出てきてくれたのはシジュウカラとヤマガラの集団、何とその中に大好きなキクイタダキが混じっていた。
とにかく小さくてすばしっこい、なかなか捉えられなかったが、運よく目の前に出てきてくれた。
久しぶりに「モズ」が絵になる場所に止まってくれた。