太陽がまぶしい季節がやってきました。
ヤマセミは数年前に卒業と思っていましたが、家の近くに出たとの事なので、再び足を運ぶことにしました。それでも三日間は全く姿を確認できず、そろそろ諦めようかと思った時にやっと目の前で捉えることが出来ました。
まだ幼い若鳥なので成鳥ほど警戒心は強くなく、近くに止まりさえすれば、長い時間楽しませてくれます。
今回は、目の前の枝に止まって、右を向いたり左を見たり、長い時間様々なポーズをとってくれました。数百枚の中から、尾っぽを立てたシーンのみ選定してみました。
簡単にシロトビしてしまう野鳥なので、露出補正の設定には気を使います。特にバックが暗い時には、かなりアンダー気味に設定するようにしています。