天気が悪い日が続いているので、野鳥撮影はお休み中・・・
暇な時間に、昨シーズン撮影したルリビタキをAdobeの生成AI(ノイズ除去)を使って再編集してみました。
明らかにノイズが無くなり綺麗な画像になりましたが、この当時はDXサイズのカメラ(D500)でしたので、解像度はいまいちです。ただし、500㎜単焦点の性能は十分で、バックのボケは綺麗です。
今思うに、やはりD500(Nikon一眼レフ)は名機でした。とにかくAFに迷いがなく、常に自分の思うような写真が撮れました。その点最近のミラーレス機は各部の性能こそ向上したものの、AFの迷いに悩まされ、不安が先に立ち、カメラに撮らされた感はあっても確かに撮ったという実感に乏しい気がします。
おまけ:6年前に撮影したルリビタキも同じように生成AIを使って再編集してみました。これもやはりD500で撮影したものです。
RAWで撮影、そして保存しておいて本当に良かったと思っています。何年経っても最新のソフトで再編集ができる楽しさを味わっています。