桑の実が大好きなズアカアオバトです。この桑の木に、次から次へとやってきました。
ズアカアオバトは奄美大島に生息するハトの 4 種のうちの 1 つで、日本南部の島の固有種であり、日本 で唯一の固有種のハトである。一時期はタイワンズアカアオバトの亜種と思われていたが、今では別種で あることがわかった。体長は大きく、33~35cm で、全体的に深い緑で翼は濃い茶色。日本では哀愁を 帯びた声が尺八と似ているため、シャクハチバトとも呼ばれる。また、クチブエズアカアオバトとも呼ばれる。(国土交通省の資料より )