2022年8月12日金曜日

8月12日 「ヤマセミ幼鳥との出会い」 YouTube映像

 先日の「ヤマセミ幼鳥との出会い」、やっと動画の編集が終わったので、YouTubeにアップしました。

ご覧ください。     ↓↓↓↓

2022年8月10日水曜日

8月9日 久しぶりに「ヤマセミ幼鳥」との出会い

 毎年のことですが、夏の野鳥撮影はあまり成果が無いのでお休みの日が続いていました。

ヤマセミ発見の知らせを受け、急きょ現場に向かったものの初日は空振り、二日目も全く駄目、三日目の午後にやっと目の前に現れてくれました。連日30度を超す炎天下でしたが、粘った甲斐がありました。

反対側の川岸、その距離50m以上はあるでしょうか、500㎜レンズに1.4倍のテレコンを付けての撮影ですが、満足できる画像に仕上げるには距離の限界を超えてしまったようで、かなりノイジーな画像になってしまいました。

生まれたばかり、親から離れて間もなくのヤマセミ幼鳥です。まだ魚を捕ることは出来ないようで、時々川をのぞき込むもののなかなか飛び込みません。枝に止まって数時間、途中ヒヨドリがやってきたり、カワセミがやってきたりしましたが、結局何も成果がないまま飛び去ってしまいました。無事餌にあり付いてくれるといいのですが、このままでは先が心配です。

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥
ヤマセミとセミを銜えたヒヨドリ、その先に赤とんぼも・・・

宮城の野鳥

宮城の野鳥
ヤマセミとカワセミ

宮城の野鳥
飛んでいくカワセミを見つめて・・・

宮城の野鳥

動画でも撮影しましたが、編集の時間が無いので、次回にお預けです。

2022年7月27日水曜日

7月27日 「サンコウチョウの水浴び」三台のカメラで同時撮影

 暑い日が続いたかと思うと連日にわか雨・・・季節的に野鳥撮影が困難な日が続いています。そんな中、例年のようにサンコウチョウの水浴び撮影に夢中になっています。

今年は、新たにGO PRO 10を導入、三台のカメラの同時撮影を試みてみました。

久しぶりにYouTubeにアップしました。

2022年7月11日月曜日

7月10日 サンコウチョウの水浴び

 30度を超す暑い日が続いたかと思うと、一転梅雨空に戻ったかのような毎日・・・、なかなか出かけられないでいましたが、何とか合間を見つけて出かけました。

いつもより入るのが遅く心配しましたが、今年もこの水場にサンコウチョウがやって来てくれました。杉林に覆われているので光量不足、!SO感度を上げないよう、ぎりぎりのシャッター速度で狙うものの、やはりノイズの多さに悩まされます。画質の悪さはご容赦を・・・

宮城の野鳥

宮城の野鳥

画素数とISO感度について・・・ 2022年7月23日改訂

いまだに勘違いしている方が多いようですが、「画素数が多いカメラ=良いカメラ」。勿論、解像度の面から考えればもっともなことではありますが、逆に暗所撮影性能の面からみるとこれが不利な要素になってしまいます。

自分がどのような写真を撮るか、どのような場所で撮るかによって、それに向いたカメラは必然的に違ってきます。例えば、私のような小さな野鳥をメインとした構図の野鳥写真を撮影するのであれば、開けた明るい場所では、よりトリミング耐性の高い画素数の多いカメラが断然有利ですが、今回のようなあまり光が入らない暗い場所であれば画素数が少なく暗所撮影性能の高い(ノイズが少ない)カメラの方が向いています。

具体的には、フルサイズでは解像度の高い4500万画素以上が一般的に比較的明るい場所での野鳥撮影に、暗所撮影性能の高い2000万画素以下(常用ISO感度50000以上)が、早朝や夕方、そして曇り空や森や林の中など暗い場所での撮影に適しています。

また、レンズの性能も野鳥撮影にはとても重要で、APS-C(ニコンはDX)サイズなら400㎜~500㎜、フルサイズなら600㎜~800㎜程の焦点距離が必要になります。さらに、レンズの明るさ(f値)もかなり重要で画質の良し悪し(ノイズの多い少ない)に直接関わってきます。今回のような薄暗い場所での飛翔野鳥の撮影では、シャッター速度は1/1000より下げることができないので、暗所撮影性能の高いカメラとf2.8~4の超明るい望遠レンズを使い、ノイズの発生を抑えるために、できるだけ低いISO値で撮影するのが理想です。

勿論、野鳥撮影に関しては、カメラのAF性能、最近はやりの野鳥認識や瞳認識精度とその追従性、さらに連続撮影枚数、撮影枚数/秒など、レンズも単焦点かズームか、モータ駆動方式、手振れ防止性能など他の要素もいろいろと加わるので一概には言えません。

私のような野鳥撮影スタイルであれば、フルサイズであれば画素数の多い(4500万画素以上)カメラと画素数の少ない(2000万画素程度)カメラの二台持ち、レンズは400㎜のf2.8に2倍のテレコンか500、600㎜のf4に1.4倍のテレコンが理想ですが、体力的にこれらをもって山の中を歩き回るのは容易ではありません。と言うか、とても無理です。三脚を立て椅子に座っての待ち撮りスタイルであれば可能かと思いますが、野山歩きが大好きな私には到底向いていないスタイルです。サンコウチョウやヤマセミなど数種類の野鳥だけは別ですが・・・やはり、小さな野鳥撮影には軽いAPS-C機の方が向いているかもしれません。フルサイズと比べて面積比で約43%(ソニーやニコンなどソニー製の映像素子を使用しているメーカーの場合。キャノンは約38%)なので、2000万画素ならフルサイズ機の約4600万画素(キャノンなら約5200万画素)に相当します。フルサイズ機なら当然高画素機の部類に入ります。しかも500㎜の望遠レンズを装着した場合、フルサイズ機の1.5倍 750㎜(キャノンなら約1.6倍800mm)に相当しますので、その分短く軽いレンズで同じ画角を得ることが可能です。小さな野鳥狙いで、野山を歩き回り、手持ち撮影中心の私の場合はやはりこの辺が一番向いているかもしれません。

カメラの良し悪しは画素数の数字で決まるものでないという事は確かです。どのような環境で、どのような対象物をどのような画角で撮影するかによって、それに適したカメラは違ってきます。勿論画素数が多くて暗所撮影性能も高いカメラがあればそれに越したことはありませんが、今の技術ではどんなに高価なカメラでもこの相反する条件をクリアーすることは出来ません。そんな中で、なんとEOS R5は、4500万画素でありながら常用ISO感度51200・・・この性能には驚きです。私が今愛用している一眼レフのD500は、APS-C機ですが、2088万画素(フルサイズ換算約4800万画素)でありながら常用ISO感度が51200、すでに生産終了品となってしまいましたがこれもいまだに素晴らしい性能です。

「小さな野鳥」専門のアマチュアカメラマンである以上、予算と性能、操作性、それに体力(軽さ)、外観などを考慮し、どこかで妥協点を見つけるしかありません。私なりに妥協点を見つけて先日ポチッしたZ9と800㎜f6.3は、納期が6か月以上、やはり手持ち撮影中心の私には重すぎるなどの理由でキャンセルしてしまいました。新たに選定し直したいと思います。

AF性能、連続撮影枚数などで申し分のない現在使用中のD500(ニコン)と同等かそれ以上の性能のミラーレス機(DXサイズ)と近日発表されるであろうPFレンズではない超軽量の600㎜f5.6(2Kg以下希望)、さらに200-600㎜が待ち遠しい限りです・・・が、D500のようなクロスセンサーではなく、ソニーと同じハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)、超音波モーターではなくリニアモーターなので、野鳥撮影、特に小さな野鳥の飛翔撮影には無理があるような・・・。かと言ってデュアルピクセルAF、超音波モーターとより性能が良さそうなキャノンに切り替えるにも、ニコンのような比較的明るく手持ち可能な軽い単焦点の500mm(f5.6 Fマウント・PFレンズ)・600mm(Zマウント・近日中に発表)・800mm(f6.3 Zマウント・PFレンズ)のようなレンズが見当たらない・・・、いくら軽くてもf11では暗過ぎて日常的に使えず、実に残念です。私のように小さな野鳥撮影専門者にとっては、各メーカーそれぞれに一長一短があり選定に困ってしまいますが、いつかどこかで妥協して決めるしかないでしょうね。それまでは使い慣れているD500と軽い500㎜PFレンズで頑張ります。

2022年6月11日土曜日

6月11日 一年ぶりの出会い「アカショウビン」

まだ梅雨に入っていないというのに愚図ついた天気が続いています。毎日天気予報を見ては今日も駄目、明日も駄目か~・・・、ところが何と明日から日本海側は予想外の晴れマーク、急きょ夕方から出発することにしました。車中泊で二泊三日の予定です。

朝5時、仮眠した道の駅を出発し、6時前には現地に到着しました。
何と、着いて20分も過ぎないうちに最初の出会い・・・、アカショウビンが目の前に真っ赤な姿を現してくれました。

宮城の野鳥

宮城の野鳥

続いて30分から1時間おきに、二度、三度、四度とやってきましたが、枝葉に隠れてしまって撮影できません。カエルを捕まえてはすぐに藪の中に入ってしまいます。五度目にやっと目の前の枝に止まってくれました。

ちょっと暗過ぎてノイズだらけになってしまい、私としては満足できる画像ではありませんが、長い時間同じ枝に止まってくれたので、たっぷり撮影することが出来ました。

三年前のお祭り状態とまではいきませんでしたが、今回も頻繁にやって来てくれたアカショウビンに感謝です。

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

もう一泊する予定が午前中に満足できる結果になってしまい、予定を変更してその日のうちに帰ってきちゃいました。

暗過ぎてノイズだらけの写真・・・、こんな事があると、やはり明るい望遠レンズとフルサイズのカメラが欲しくなりますね、ここは奮発して・・・ポチッ!

撮影機材:Nikon D500  500㎜PF ED VR 手持ち撮影
編集ソフト:Adobe Lightroom&Photoshop 

2022年6月7日火曜日

6月7日 「ノジコ」と二度目の出会い

 写真展が終わってやっと普段の生活が始まりました。

二日間の野鳥撮影小旅行、久しぶりに勇んで出かけましたが、時機を逸したのか肝心の野鳥との出会いは思うに任せず、一日目は空振りでした。

二日目、別の場所に移動して・・・、鳴き声は何度も聞こえるも期待した野鳥とは出会えず・・・。ここは初めての場所、我が家から距離がある(一般道を車で二時間半)のが難点ですが、新たな探鳥地が見つかりました。野鳥が多く(期待した野鳥の他にクロツグミ、サンショウクイ、ノジコ、トラツグミなど)、環境も良さそうなのでこれからも時々通ってみたいと思います。

今季二度目のノジコと出会えました。一度目の所ではなかなか近くに寄れなかったものの、今回は少しはましかなと言う距離でした。枝葉が多く、私の好きな構図には撮れませんでしたが・・・

宮城の野鳥

宮城の野鳥

撮影機材:Nikon D500  500㎜PF ED VR 手持ち撮影
編集ソフト:Adobe Lightroom&Photoshop 

2022年5月31日火曜日

5月31日 「野鳥写真展」が終了しました

 25日から始まった「姉と弟の二人展、絵手紙と野鳥写真の世界」(主題)、「角田市とその周辺にやって来る野鳥達」(副題)が、無事終了しました。

想像をはるかに超えた四百数十名の皆様にお出で頂き、大変感謝しております。

これまでも、これからも、私が信条としている小さな野鳥達の何気ない表情、動きの瞬間をしっかりハッキリ捉えた写真に拘って撮影していきたいと思っています。

地元角田市はもとより、仙台、福島、東京など遠方からもおいで頂いた沢山の皆様、本当にありがとうございました。さらに忙しい公務にもかかわらず、二度も視察にお出で頂いた角田市の黒須市長はじめ、市議会の副議長、議員の方々にもお礼申し上げます。

今後、またこのような機会があるとすれば、「北海道の小さな野鳥達」「東北の小さな野鳥達」「奄美大島や南の島々の小さな野鳥達」「ヤマセミの世界」「サンコウチョウの世界」などのテーマで写真展が開催できればと思っています。




2022年5月28日土曜日

展示作品を公開しています

連日、沢山の方々のご来場を頂き、大変うれしく思っております。

 尚、野鳥写真展「角田市とその周辺にやって来る野鳥達」で展示している作品は、ホームページ上の下記のサイトにて公開しています。

 ⇒ 「角田市とその周辺にやって来る野鳥達」



2022年5月24日火曜日

野鳥写真展「角田市とその周辺にやって来る野鳥達} 準備完了

 いよいよ明日開幕となりました。

今日は朝から会場にて80数枚のパネルをセッティング、何とか夕方には完了しました。

再度案内パンフレットを掲載します。

宮城の野鳥

展示完了、明日オープンです。

宮城の野鳥

宮城の野鳥

宮城の野鳥

広い会場の半分のスペースに野鳥写真を展示しました。もう半分には姉の絵手紙が展示されています。

ご来場をお待ちしています。

2022年5月18日水曜日

5月18日 今日も「サンコウチョウ」・・・

 野鳥写真展まで残すところ1週間、明日はとうとう仮展示の日となりました。80数枚のパネルをうまく並べることができるかどうかとても不安です・・・。高さの調整、横の間隔、並べる順序、照明の明るさなどなど心配な事ばかりですが、今更どうにもなりません、当たって砕けろですね、私が砕けちゃダメですが・・・

家の中での準備作業が続いたので、今日は久しぶりに近くの山を歩いてみました。

午前中に行った所は毎年必ずサンコウチョウの姿を確認することが出来た場所ですが、何故か今年は遠くの鳴き声は何とか確認できたものの姿は全く見えず・・・、先日オオタカの営巣を確認した前後から小さな野鳥達が全くいなくなってしまったのと関係がありそうで嫌な感じがしてなりません。もしかすると今年はこの場所でのサンコウチョウの観察は絶望的かもしれません。

ところが、午後から入った森では早速サンコウチョウが出迎えてくれました。突然目の前に現れたのでなかなかピントが合わず、しかも近すぎてフレームアウト、カメラを縦に構えて何とか1枚だけはカメラに収めることが出来ました。この森ではもう1か所、さらにちょっと離れてもう一か所、三か所でサンコウチョウの姿を確認することが出来ましたが、他の2か所では単なる証拠写真程度で終わってしまいました。

野鳥写真を綺麗に撮るための三要素、それは第一に光です。暗過ぎても明るすぎても駄目で、経験上薄曇りくらいがちょうどいい明るさです。暗過ぎるとノイズでザラザラの画像になってしまいますし、明るすぎるとコントラストが強すぎて白トビが発生しやすくなります。枝葉の影がかぶって醜くもなりますね。風景写真なら好まれる逆光も野鳥写真の場合は望ましくありません。常に太陽を背にして野鳥を撮るように気を付けましょう。第二には背景です。野鳥写真は野鳥が主役、その野鳥が目立たなくなるような背景ではどうしようもありません。バックが抜けて綺麗にボケてくれるのが理想です。最後はやはり距離ですね。基本的に野鳥は人間を怖がっています。こちらの動きを察してすぐ逃げてしまうので、なかなか近づくことが出来ません。たまたま近くで撮影することが出来たらそれはラッキーです。高価な明るい望遠レンズが購入できればそれらの要素もある程度カバーできますが、重すぎて持ち運びが大変など別の問題が発生してしまいます。

今回の写真は、すぐ目の前だったので距離的には良かったものの、暗過ぎて画像全体がノイジー、しかもバックが近すぎてうまくボケてくれませんでした。三条件がそろうことは滅多にありませんね・・・

宮城の野鳥

撮影機材:Nikon D500  500㎜PF ED VR 手持ち撮影
編集ソフト:Adobe Lightroom&Photoshop 

写真展のお知らせの為、久しぶりにホームページを更新しました。ご覧いただければ幸いです。