オスとは違って小枝に止まって囀ることが無いので、オス以上に見つけることが難しいアカヒゲのメスです。有難いことに、今回は結構目の前に出てくれました。オスと比べると若干地味ですが、それでも十分存在感があります。
水浴びにやってきたアカヒゲのメスです。
(こんな時ぐらいしか枝には止まりません)
桑の実が大好きなズアカアオバトです。この桑の木に、次から次へとやってきました。
ズアカアオバトは奄美大島に生息するハトの 4 種のうちの 1 つで、日本南部の島の固有種であり、日本 で唯一の固有種のハトである。一時期はタイワンズアカアオバトの亜種と思われていたが、今では別種で あることがわかった。体長は大きく、33~35cm で、全体的に深い緑で翼は濃い茶色。日本では哀愁を 帯びた声が尺八と似ているため、シャクハチバトとも呼ばれる。また、クチブエズアカアオバトとも呼ばれる。(国土交通省の資料より )
オーストンオオアカゲラ 昨年の奄美大島旅行の時も沢山出会うことができましたが、今回も多くの個体と出会うことができました。特に抱卵中のペアとの出会いは感動的でした。滞在中に雛が孵ったようで、抱卵中は数時間毎だった雄・雌の交代が頻繁な雛への餌やりに変わりました。滞在日数の関係で、雛の巣立ちまで確認できなかったのが残念でした。
オーストンオオアカゲラは、キツツキ科の鳥で、奄美大島のみに生息する固有亜種です。全長は約29cmで、キツツキの仲間では中型に分類されます。体の上面は黒く、羽には白い点々があり、オスは頭が赤くなっています。頭から尾までの体下面が褐色味が強く、胸はほぼ黒で翼の白色斑が小さいこと、翼と尾が長いことが特徴です。照葉樹林の中で生活し、古い木などをつついて穴をあけ、中にいる昆虫の幼虫などを食べています。繁殖期には、くちばしで連続的に木の幹をつついて音を出すドラミングという行動がよく見られます。オーストンオオアカゲラは、1971年に国の天然記念物、1993年に種の保存法の施行により国内希少野生動植物種に指定されています。狭い島だけで生息しているため遺伝的な多様性が低い恐れがあり、開発による生息地の破壊などにより生息数が減少しています。(Google参照)
奄美大島で撮影した膨大な写真の整理に追われていますが、今日は気分転換に近所の野原に出てみました。案の定、セッカが忙しそうに飛び回っていました。これはと思い飛翔写真に挑戦しましたが、いまいちピンが甘く、まだまだ腕の未熟さを痛感しました。
小さくて動きが速いので、大型の猛禽のように簡単には捉えられません。
次の出会いは、「リュウキュウメジロ」です。撮影した写真をモニターで拡大してみれば、なるほどと思いますが、撮影中はいつものメジロと見分けがつきませんでした。
「亜種リュウキュウメジロ」: 日本産のメジロの亜種の中で最も小さい。胸と脇が灰白色で赤褐色味がなく,亜種ヒメメジロ に似るが,やや大きい。額は黄色をほとんど帯びない。上面の緑色には亜種ヒメメジロほど黄色 味はない。腹中央が黄色を帯びる個体もある。下嘴先端の黒色部は不明瞭。成鳥の虹彩は灰褐色。(Google参照)
昨年に続いて、またまた奄美大島を旅してきました。
今回もたくさんの野鳥達と出会うことができましたが、最初の登場はリュウキュウコノハズクです。今月の「BIRDER 05」では難易度☆1と、きわめて見つけやすいフクロウになっていますが、どうしてそうなのか納得しないままではありますが、現地のガイドさんの適切な案内で何とか撮影できました。
初めてのナイトツアーと言うことで不安がありましたが、以前から何度かお会いしていたガイド(テツ中嶋さん)に頼めたのがラッキーでした。夜中過ぎまで、リュウキュウコノハズクが見つかるまで熱心に案内していただきました。このほかにもアマミノクロウサギ、アマミヤマシギなどとの出会いもありました。ヒメハブとの出会いも・・・、ハブやヒメハブなど猛毒の蛇が沢山いるので、奄美大島での夜間散策は現地のガイドさん無しでは大変危険です。
今日、山で出会った「キジ」ですが・・・なんと目の前から逃げていきません。ファインダーからはみ出しそうな距離、車の中からだったので下がるにも下がれず、単焦点レンズだったのを悔やみました。風景写真と違って、野鳥写真の場合構図の調整ができないノートリはご法度ですが、今回は構図どころか画面内に収めるだけで限界でした。残念ながら羽を大きく広げた瞬間の写真は画面内に入りきりませんでした・・・